• 健康でいてほしいから私は梅を贈ります

立秋を過ぎると「残暑見舞い」です

梅干し専門店うめ八の小磯です。
今日は二十四節季の「立秋」。夏至と秋分の日の中間で、暦の上では秋、ということです。
梅干し専門店うめ八の本店がある八王子では、ちょうど昨日まで夏のお祭り「八王子まつり」が
盛大に行われました。
といってもまだ8月が始まったばかり。秋の実感はありませんよね。
昨日までが夏の土用、暑さの一番強い時期、ということですので、これから秋に向かいます、
という「秋へ向けてのスタート」というくらいの意味でしょうか?

梅干し専門店うめ八の梅干しはよくご贈答にもお使いいただきます。
特に夏は梅干しが喜ばれるということで、お中元をはじめ、季節のギフトのご注文が多い時期
でもあります。

立秋は、ご贈答時に注意をしないといけない日です。
というのは、立秋の翌日、つまり明日から、お掛け紙(熨斗紙)が
「暑中お見舞い」から「残暑お見舞い」
に変更になるからです。

お手紙、挨拶状も同様に残暑お見舞いになります。

季節のしきたりはちょっと難しく面倒な反面、季節の移り変わりを楽しむ日本の文化でもある、
と感じます。
迷ったらお気軽に梅干し専門店うめ八にお問い合わせください。