• 健康でいてほしいから私は梅を贈ります

梅干しの干し方で効果が変わることがわかりました

和歌山県果樹試験場うめ研究所の研究で、
梅干しは製造時の天日干しの仕方で、
機能性成分の量が変わることがわかったそうです。

梅には、ポリフェノール薬園さんといった、
健康維持に良い機能性成分が含まれていますが、
どのようにすれば機能性成分が多くなるかを研究した結果、

黒い資材を使って遮光した状態で干した梅には、クエン酸、
ポリフェノールともに多く含まれていたそうです。
とくにポリフェノールは100グラム当たり78・7ミリグラムで、
野外で干したものと比べると3割ほど多かったとのこと。
詳しくは、20日に発表されるようです。
参照元
紀伊民報2019年2月19日