乾燥した日が続き、インフルエンザがはやっていますね。
1月18日の発表によると、1週間で受信患者数が3倍に増えたそうです。
全国的に警報レベルになりました。
このインフルエンザにも、梅干しや梅エキスが良いといわれています。
梅干しにふくまれるポリフェノールの一種がインフルエンザウィルスの
増殖を抑えることが実験でわかりました。
ウイルスに感染させた培養細胞にこのポリフェノールを加えると、
7時間後にはウィルスの増殖が90%抑制されていました。
発見した和歌山県立医科大学では、これを「エポキシリオニレシノール」
と名付けたそうです。
1日に5粒、梅干しを食べると効果が期待出来るとのことですが、
毎日5粒はちょっと大変ですよね。
青梅を約50倍に濃縮した「梅肉エキス」がおすすめです。
寒き冬も、梅干しパワーを活用して元気に過ごしましょう