• 健康でいてほしいから私は梅を贈ります

 

今日は防災の日

梅干し専門店うめ八の小磯です。
今日、9月1日は防災の日。また、8月30日~9月5日は防災週間です。
これは、9月1日は関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では台風の特異日である「二百十日」にあたることから、災害への備えを啓もうするために制定されたそうです。


近年、地震や台風のみならず、突然の豪雨など、予期せぬ災害が増えています。
大きな災害が起きて、電気、水道井などのライフラインがストップした場合、食べるものも不足してきます。
その場合、被災者の手元に救援物資が届くまで、3日間(72時間)ほどかかるといわれています。
この間の食料は自分で非常食として用意することが推奨されています。

非常食として、

  • 水は一人一日3リットル
  • 食料は、ガスや水道が止まることを考えて、加熱調理の必要のないクラッカー、缶詰のおかゆなどすぐに食べられるもの
  • ストレスを和らげる「好きな食べ物」も重要だそうです。フルーツの缶詰や日持ちのする羊羹など。

そしてそこにぜひ加えてほしいものが、「梅干し」です。
梅干しは、

  •  災害時のストレスで免疫力が低下したり、衛生状態が悪い中で、殺菌力の高い梅干しは、食中毒や感染症の予防に役立ちます
  • 塩分をはじめ、不足しがちなミネラルを補給します
  • クエン酸が疲労緩和や緊張緩和に役立ちます。

また、梅干しは保存性が高いことも、備蓄に適している点です。

BambooCutさんの「備え梅」はそんな、梅干しの特性を生かして災害時に備えてもらおうと企画、生産された梅干しです。
HPでは、防災と食についても詳しく書かれていますので、ぜひお立ち寄りください。
梅干し専門店うめ八でも、本日より販売しております。

また、梅干し専門店うめ八楽天市場店では、防災期間中、通常10個から送料無料の「非常用干し梅」を5個から送料無料にしています。また、フリーズドライの「乾燥梅」も軽くかさばらないのでお勧めです。

いつ起こるかわtからない天災は、必ず起こるものと考えて日ごろから準備しておくことで、少しでも被害を少なくしたいと思います。